県政レポート
県議会 いそもと桂太郎
「住み続けたいまち」へ若い力が躍動

 

・流鏑馬で50周年を盛大に
先日、旭区誕生50周年記念の注目事業の一つである「小笠原流・流鏑馬祭」がこども自然公園で盛大に行われました。
観覧を希望する方が募集定員の約2倍を超え、旭区民の反響と関心の高さに驚くとともに、実行委員会として深く感謝する次第です。

私も実行委員会の顧問として古川なおき市議と協力してこの事業を成功裏に導けたものと感じています。
実行委員会のメンバーは旭区に関わりのある若手の経営者、青年経済人が集う旭会(高橋卓会長・横田滝久実行委員長)が中心となり企画運営にあたりました。

 

・来月相鉄・JR直通線開業
旭区は、50年前は横浜市内で一番若い人が多い街でしたが今では高齢者が一番多い街となり、今後の行く末を心配する声もよく耳にします。

一方、来月からは相鉄線がJRと相互に乗り入れるようになり、新たな展望、さらなる発展が期待されています。
来年度は次の100周年に向け、第一歩となる51年目が始まります。

過日の50周年記念事業を振り返り、今まで尽くされた方々の功績に敬意を表すとともに各々の活躍を称賛し、次の世代がその後を追いかけ努力を重ね、これからも「住み続けたいまち」を保ち発展出来るように働きかけていきたいと思います。