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若葉台小学校と中学校の地域学校協働活動では放課後の学習支援や見守りをWakka(わっか)で行っています(詳細は二次元コード)。
現在、地域学校コーディネーター(地域学校協働活動推進員)は私を含めて3名ですが今後は活動を協力してくれるメンバーを増やして運営体制を充実させていきたいと思います。

 

小学生には基本的に毎月1回土曜日に科学実験教室「トライサイエンス」(低学年)と「プログラミング教室」を行って3年目に入ります。
中学生には「デザイン思考Labo」という名称で、身近な社会課題をテーマにICTやAIを学び、それらのテクノロジーを活用してアンケート調査等やデータ分析を行って解決策を導き出す探究学習を行っています。
こちらは4年目になり、2回の最終報告会はYouTubeでも概要版をご覧になれます。

 

放課後の学習支援は「若中寺子屋」という名称で部活動の休養日に実施。
今年は国際交流の機会も設けて、3月はインド人の学生の舞踊&ダンスと若葉台のフラダンスグループ「レイアロハ」のフラダンスの披露や共演、互いの衣装を交換しての踊りの体験なども行いました。
これからも多様で多彩な体験が出来る企画・運営を通じて、様々な学びとインクルーシブな交流とコミュニケーションの場を用意していきます。